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林田 明子(ソプラノ)
Akiko Hayashida (Soprano) 



京都市立堀川高校音楽科(現・京都市立音楽高校)卒業。京都市立芸術大学音楽学部卒業。同大学大学院音楽研究科修了。大学院賞受賞。在学中、同大学院より派遣留学生として奨学金を得て、ドイツ国立ブレーメン芸術大学へ短期留学。ウィーン国立音楽大学リート・オラトリオ科、並びにオペラ科卒業。日本シューベルト協会、Accademia di Montegral、日本声楽アカデミー会員。
京都出身、ウィーン在住。日本、欧州各地でのリサイタルを活動の中心に置く傍ら、音楽祭などでのオペラ公演、国内外のオーケストラ、古楽器アンサンブルとの演奏会、宗教曲のソプラノソロなどにも多く出演している。1995年以来、日本、欧州各地で開いたリサイタルは40回以上にのぼるが、2004年2月ドイツ・ブレーメンでのラジオブレーメン共催リサイタルの模様はラジオ放送された。さらに同年5月にはスペインのサンクタ・クリスティーナ室内楽フェスティヴァル、ならびにバルセロナのシューベルティアーデ演奏会シリーズに招待されリサイタルを行う。その発音の明瞭さ、力みのないリリックな美声と情感豊かな表現力には定評がある。宗教曲の分野でも日本、ドイツ、オーストリア、チリ、グルジアの各地で演奏しているが、2000年9月にシュトゥットガルトで開催されたヨーロッパ国際音楽祭終了演奏会では、ヘルムート・リリング指揮のもと、バッハ「マタイ受難曲」を歌い、現地の新聞批評でも絶賛された。また、オペラでは、第7回ヤナーチェク国際音楽祭、並びにオストラヴァ国立歌劇場にて、ヤナーチェク「ロマンスの始まり」のポルシュカ役でチェコデビューし、その後も同オペラ劇場で、プッチーニ「トゥーランドット」のリウを客演している。2001年、ドイツ・ラインスベルク城室内オペラでは、500名の応募者の中から選ばれ、オペラコラージュ「果てしなきオルフェウスの歌」に出演し、“完成されたリリックソプラノ”として好評を得た。チロル音楽祭Erlではグスタフ・クーン指揮、ワーグナー「ラインの黄金」「神々の黄昏」のヴォークリンデ役で2002年より2007年まで連続出演し、特にその声の美しさと演技の優雅さが新聞批評でも高く評価された。また、(財)相模原市民文化財団主催「オペラ実験工房」シリーズに2003年より現在に至るまで連続出演し、グルック「オルフェオとエウリディーチェ」のエウリディーチェを始め、ヴェルディ「リゴレット」のジルダ、モーツァルト「イドメネオ」のイリアなどの役を歌ったが、2008年にはドニゼッティ「ランメルモールのルチア」のタイトルロールを歌い、好評を博す。NHK‐FM「名曲リサイタル」出演。
第24回京都府文化賞奨励賞受賞。2007年度音楽クリティッククラブ奨励賞受賞。2001年度青山音楽賞受賞。第10回ブラームス国際コンクール声楽部門第2位(2003年8月)。第55回ジュネーヴ国際音楽コンクール声楽部門第2位(2000年12月)。パオラ・サロモン・リントベルク歌曲コンクール(1999年ベルリン)第3位(1位なし)。
藤田日出男、藤花優子,故林浅子、三井ツヤ子、ワルター・モーア、アデーレ・ハース、レト・ニックラー、イヴァン・パリックの各氏に師事。また、マイスターコースにて、故ハンス・ホッター、ユディット・ベックマン、故ワルター・ベリー、アーウィン・ゲージ、ヴォルフラム・リーガー、イングリット・フィグーアの各氏より指導を受ける。(2009/5/15)